コロナワクチン接種後の抗体について

日々の記録

こんにちは。でめきんです。


今年3月にコロナワクチン2回目の接種をしました。

その際、任意で抗体検査を受けることができました。

2回目のワクチン接種前に抗体検査の採血を行いました。

その後、3週間後に再度抗体検査のための採血を行いました。


今回の抗体検査ではN抗体と、S抗体を調べることができるらしいです。

N抗体は感染した人が獲得する抗体。S抗体はワクチン接種によって獲得した抗体らしいです。


先日、その結果が知らされました。

結果内容としては、S抗体の結果のみでした。N抗体の場合、感染していたことが分かってしまうため非公開とのことでした。

結果として、抗体は付いたとのことでした。

今回ワクチンを2回接種し抗体検査を行った人には全員に抗体が付いていたとのことでした。

安心しました。


本日朝のニュースでも千葉大学では1774人中、1773人(99.9%)の人に抗体が付いたとの記事がありました。

千葉大病院、ワクチン接種後の抗体調査 2000人規模 - 日本経済新聞
千葉大学医学部付属病院は3日、新型コロナウイルスワクチンを接種した職員約2000人の調査結果を発表した。ほぼ全員にコロナ抗体の濃度上昇が見られた。抗体反応を調べる研究でこの規模の調査は世界的にも珍しい。今後、ワクチンの副作用と抗体反応の関連...

この記事を読むと、ワクチン接種が進めばマスクとの日々にお別れが近づいてくるのかなと思いました。


抗体が付いたとしても、まだ油断はできません。もう少しの辛抱ですね。

皆さん、頑張りましょう。

お疲れ様でした。

タイトルとURLをコピーしました